貝塚市議会 2022-11-30 11月30日-01号
災害対策基本法第49条において、切迫した災害の危険から逃れるための緊急避難所(指定緊急避難場所)と一定期間滞在し避難者の生活環境を確保するための避難所(指定避難所)が明確にされています。
災害対策基本法第49条において、切迫した災害の危険から逃れるための緊急避難所(指定緊急避難場所)と一定期間滞在し避難者の生活環境を確保するための避難所(指定避難所)が明確にされています。
新型コロナウイルス感染症環境下における避難は密を避ける必要があると考えており、発電機の活用や一般教室及び指定緊急避難場所の活用、風水害の危険がない地域での在宅避難及び親戚や知人宅への分散避難等により、電力負荷は分散されるものと考えられます。 続きまして、電気自動車についてでございます。
次に、本市の指定緊急避難場所についてでありますが、地域防災計画において市内の小中学校や高等学校、公園を指定緊急避難場所として123か所を指定しております。それぞれに災害別の使用区分を示しており、不適切な場所はありません。
その他、現在使用していない脇塚会館の2階部分を有効活用されたいとの要望が出されたのをはじめ、脇塚会館が指定緊急避難場所から外れる際の代替施設の確保と周知方法、指定管理者制度におけるリスク管理に対する考え方などについても質疑が交わされたのでありますが、結局、本委員会といたしましては、全員異議なく、本案はこれを原案どおり可とするに決しましたので、以上、御報告申し上げます。
指定緊急避難場所は、洪水や土砂災害だけでなく、地震災害も想定しており、開設の要否は災害状況に応じて適切に判断していきたいと考えております。以上でございます。 ○前田敏議長 上下水道部長。 ◎上下水道部長(吉村寛) 安黒議員さんのまちづくりと地域防災の観点の御質問の中で、民間ビルの地下に雨水貯留施設や止水板を設置することに補助や税制優遇ができないかとの御質問に御答弁申し上げます。
また、市民の皆様に自助として日頃から避難行動を考え、いざというときに行動していただくため、「ハザードマップを見て、避難を考え、マイ・タイムラインを作ろう」をコンセプトに、避難行動に必要な避難情報の発令対象地域や指定緊急避難場所等の情報の追加やマイ・タイムラインを作成していただけるよう、工夫をいたしております。
(30番坂口議員登壇) ◆30番(坂口妙子議員) 次に、指定緊急避難場所として市が指定している一時避難地や広域避難地の案内については、多言語及びピクトグラム化、市民が見て分かりやすい表示ができているのでしょうか。経年劣化がひどく、さびて倒れそうなものがあったり、施設の名称が変更になったりしている施設もあるのに、そのままであると市民からも聞いています。
また、ほとんど全ての共同利用施設は、指定緊急避難場所となっています。火事や地震はいつ襲ってくるか分かりません。常に住み込みの管理人さんがいて機敏な対応をしてもらってこそ、会館が地域の安心の拠点の機能を果たすことができます。その継続と、管理人の待遇改善を求めるものであります。 大きな3つ目は、市民の福祉の増進に努めるという自治体本来の姿と市政の現状が今大きく乖離している問題であります。
次に、避難所について、共同利用施設池田会館は指定緊急避難場所であり、和室がある施設となっております。近年の甚大な災害の状況に応じて、特に今はコロナ禍の関係もありますが、周辺の共同利用施設への避難誘導というものが必要であると考えます。密を防ぐという意味で、分散しての避難誘導計画について、どのような変化が必要であると考えるか、お伺いいたします。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ ◎市長公室長(橋本明君) 新たな指定避難所、指定緊急避難場所の確保についてでございますが、主に地域の町会が管理する公民館であったり、事業所が管理する倉庫などを想定しております。 ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ ○議長(池内秀仁君) 中尾議員。
なお、感染者等の受入れにつきましては、大阪府が調整をしている民間の宿泊施設に協力を求めるとともに、指定緊急避難場所を避難所にする等、3密を避けた避難所の確保に努めてまいる所存でございます。以上でございます。 ○多田隆一議長 総務部長。 ◎総務部長(石田健二) 浜地議員さんの喫煙所の設置についての御質問にお答えいたします。
その他、住民説明会における市民要望の基本設計への反映状況、統合する2施設の課題を踏まえた新施設の運営方針、指定緊急避難場所である池田会館廃止後の代替施設とその周知方法、公共施設の個別施設計画策定の見通しなどについて質疑が交わされたのでありますが、結局、本委員会といたしましては、全員異議なく、本案はこれを原案どおり可とするに決しましたので、以上、御報告申し上げます。
お聞きしますが、水防法の一部を改正する法律の一部施行等についてに記述されているように、洪水、雨水、出水等のそれぞれに適した指定緊急避難場所や避難経路について、アンダーパス等の避難の際には危険な箇所を記載すること、住民だけでなく、通勤者や旅行者など一時的に滞在する者も被災する恐れがあることなどから、今回のハザードマップの更新でもしっかり反映されていることと思いますが、市の考え方をお聞かせください。
ほんで、指定緊急避難場所での、改めて伺いますけれども、門扉の解錠について、この辺は一体どっちなんやと伺いたいと思います。 ◎危機管理監(上田庸雄君) ただいまのご質問の件でございますが、前回12月議会のときに、私どものほうからご答弁させていただいたことと、現状はどうなのかということのご質問についてお答えさせていただきます。
柏原西幼稚園は、柏原西地区の指定緊急避難場所として、地震、大規模火災の避難場所であります。また、屋外スピーカーが設置され、柏原西幼稚園の園庭には防火水槽が備え付けられています。この防火水槽は、柏原西地区において、いわゆる本郷、大正地区でありますが、唯一の防火水槽となっております。国道25号線から西側の部分には、この一つしかないというふうに聞き及んでおります。そういった場所でもあります。
ここで一つ質問させていただきたいんですけれども、防災計画の27ページにあります指定緊急避難場所・指定避難場所一覧表というのがあるんですけども、そのどちらにも私の住まいしている田原中学校がないんです、地元の。この田原中学校が書かれていない理由を教えてください。 ○吉田裕彦議長 都市整備部長。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ ◆3番(鍋谷悟君) では、指定避難所、指定緊急避難場所が計87カ所ということで聞いているんですけれども、内訳を具体的に教えてください。 ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ ○議長(篠本雄嗣君) 大浦市長公室長。
◎清水康司危機管理監 水害時の避難場所につきましては、現在、浸水想定区域の公共施設等を指定緊急避難場所として指定しているところです。 御指摘いただいているように、近年の水害の状況を踏まえますと、浸水想定区域外への避難についても早急に検討が必要と考えます。 以上でございます。 ○吉瀬武司議長 3番 馬場議員。
開設しています都市公園で、私部公園、倉治公園、星田公園、天野川緑地が有事の際に避難する指定緊急避難場所となってございます。 また、災害応急対策に必要な物資の備蓄倉庫や仮設住宅などにつきましても、公園に設置できる施設となってございます。 ○議長(久保田哲) 13番、岡田議員。
指定緊急避難場所で行く先はあるのか。 また、大規模災害が発生し、指定避難所での生活を余儀なくされた場合、ペット同行避難先はどうなるのか、このあたりについて教えていただけたらと思います。